動物医学情報 トップ > EXOTIC ANIMAL: 2010年7月 のエントリー 一覧
トゲオアガマの卵胞鬱帯と膀胱結石
トゲオアガマは砂漠や荒野に生息する地表性の昼行性トカゲです。

食性は植物食で、植物の葉、花、果物、種子などを食べています。

トカゲはニワトリと同じように一匹で飼育していても、無性卵を産むことがあります。なかにはうまく産めずにおなかの中で卵が詰まってしまう、いわゆる卵胞鬱帯という病態に陥ります。卵胞鬱帯によって生活に支障をきたしている場合には手術によって摘出することもあります。

また、乾燥地帯に生息する爬虫類は膀胱内での水分再吸収が活発であるがゆえに膀胱結石が生じやすいと考えられます。

 

tg02.JPG
tg01.JPGのサムネール画像

tg03.JPG