ハツカネズミの腺癌 エキゾチックアニマルの症例 2022年12月16日 ハツカネズミは古来より日本やヨーロッパで愛玩動物として親しまれてきた生命体です。もともと体重が20グラムから30グラムほどの小さな生き物ですが、昨今ではより小型化して10グラムほどの小型マウスがペットとして存在しています。丈夫で飼育しやすい一方で腫瘍が多発するため、治療には早期発見、早期摘出することが重要です。