エキゾチックアニマルの症例 2022年12月15日 モルモットの乳腺腫瘍 乳腺腫瘍は女の子の病気であると考えられがちですが、男の子も乳腺腫瘍を患うことがあります。特にモルモットでは、男の子のほうが乳腺腫瘍の発生率が圧倒的に高いことが知られています。男の子のモルモットで乳頭付近にシコリを認めた場 […]
エキゾチックアニマルの症例 2022年12月15日 ケヅメリクガメの痛風結節 ペット爬虫類の痛風は比較的よく遭遇する疾患です。痛風が進行すると尿酸が尿酸ナトリウムの結晶となって、関節や軟骨の周辺、腱や皮下組織などに沈着し、コブ状の肉芽腫組織をつくります。これを痛風結節といいます。高尿酸血症が進んで […]
エキゾチックアニマルの症例 2022年12月15日 フェレットの左副腎皮質腺癌 フェレットの副腎腫瘍は脱毛、陰部の腫脹など、さまざまな症状を引き起こす非常に有名な病気です。当院では、超音波検査にて副腎の拡大傾向が認められる場合に限り、外科的な摘出をおすすめしています。副腎は左右ありますが、特に右側 […]
エキゾチックアニマルの症例 2022年12月15日 メキシコサラマンダーの卵停滞 鳥類、爬虫類における卵停滞、いわゆる卵詰まりは両生類においてもまれに見られます。 メキシコサラマンダーのお腹が膨れている場合は、高水温、感染やリンパ心臓の破綻、内臓疾患による体腔内貯留液、腫瘍が鑑別リストにあげられますが […]
エキゾチックアニマルの症例 2022年12月14日 メキシコサラマンダーの頭部皮下膿瘍 メキシコサラマンダーは水温の上昇、水質の悪化、その他の疾患により容易に日和見感染を起こします。なかでも頭部皮下に生じる膿瘍は臨床現場で比較的よく遭遇します。原因菌のほとんどはPseudomonas.spであり、厄介です […]
エキゾチックアニマルの症例 2022年12月14日 ラットの去勢手術 ラットはげっ歯類ペットのなかでは非常によく馴化する動物で、めったに噛みつくことはありません。特にオスのラットはヒトによく馴れ、膝の上で眠るくらい従順な個体が存在します。 多頭飼育する場合には過剰な繁殖を予防するため去勢手 […]
エキゾチックアニマルの症例 2022年12月14日 メキシコサラマンダーの食道梗塞 メキシコサラマンダーは元来、石を飲み込み、吐きもどすというユニークな特性を持ち合わせていますが、時折、吐きもどすことができない大きなものを飲み込んでしまうことがあります。大きな異物はまれに食道梗塞を引き起こします。食道に […]
エキゾチックアニマルの症例 2022年12月14日 リスザルの子宮内膜過形成 リスザルも他のペットと同様に子宮疾患が散見されます。はじめは少量のオリモノだったものが、放置することで血液や膿が排泄されるようになります。症状が軽度なうちに卵巣子宮を摘出することで重い病気になる前に治療することができます […]
エキゾチックアニマルの症例 2022年12月14日 フタユビナマケモノの腎不全 ナマケモノはフタユビナマケモノとミユビナマケモノに大きく分けられますが、後者はセクロフィアを専食することから飼育困難種とされています。前者は国内繁殖も成功しており、ペットとして流通することもあります。ナマケモノは哺乳類で […]
エキゾチックアニマルの症例 2022年12月14日 フトアゴヒゲトカゲの異物誤食 フトアゴヒゲトカゲの異物誤食は時折遭遇しますが、なかでも強制給餌中にチューブを咬み切り呑みこんでしまう事故は比較的多いようです。固い異物の場合はカンシにて盲目的に摘出することが可能ですが、やわらかく細い異物の場合は麻酔を […]